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新しい視点で学びを追及する Yale Gakuin

       長野県上田市・東御市の英会話と総合学習塾 

エールの広場The Zastugaku

雑学コーナー

理科
「原子力」の不思議
原子力発電について再稼働の是非がTVや新聞で問題になっています。そもそもそ原子力発電って何なのだろうって考えたことはありませんか?
 原子力発電に必要な材料は、ウランやプルトニウムです。その核が分裂する時に、熱エネルギーが発生します。私たちはこの核分裂の時に出る熱エネルギーを電気エネルギーにかえ生活しています。これが原子力発電です。
この核分裂の時、実は不思議なことが起こっていることをご存知でしたか?
例えば、石油を密閉容器の中で燃焼し熱エネルギーが出ても、燃焼前と後では容器全体の重さは変わりません。それは容器の中の石油の原子と酸素原子が結びつくだけなので容器の中の重さは変わらないのです。これを「質量保存の法則」といいます。
 ところがウランやプルトニウムは核分裂を起こすと、原子自体がエネルギーに変わってしまいます。その結果、物質はなくなり熱になるのです。例えばウランを密閉容器の中で核分裂させると、燃えた後の方が軽くなります。これは「質量保存の法則」に当てはまらない不思議な現象なのです。核融合も物質がエネルギーの変わる反応です。原子力発電の世界では、自然界とは違った変化が核分裂の時に起きているのです。不思議ですね。

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